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2020.12.28

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Aimstar Ver.9をリリースしました

Aimstar Ver.9をリリースしました

BtoC マーケティングオートメーション「Aimstar」Ver.9を2020年12月28日にリリースいたしました。
2021年1月5日より販売を開始いたします。

Aimstar Ver.9新機能紹介はこちら

今回のバージョンアップでは下記が新機能です。

1.オンライン・オフラインのデータを連携した「OMO機能の強化」
オンライン(EC、Webサイト、アプリ、メールなど)上の興味データだけではなく、オフライン(店舗)での店内動線や商品棚前での行動からわかる興味データを活用し、オン・オフ一気通貫のアプローチを実現します。
例えば、新商品のワンピースをチェックしているお客様に、帰宅後数日後にプライスダウンしたタイミングでお知らせしたり、ECへ誘導することができます。EC上でよく用いられる「カート落ち施策(カートに入れたまま離脱した顧客に対し、後日メールなどで買い忘れがないか通知する施策)」を、リアル(店舗)とデジタル(EC)をまたいで実現し、OMOを推進していきます。
※店内での動線データの取得は、当社が開発・提供する動線追跡「Moptar(モプター)」や棚前行動分析「Mopreach(モプリーチ)」を利用します。

2.プログラムなしでデータ連携「ノーコードBI」
プログラミングコード不要で、Aimstarの様々なデータからデータセットや新たな分析画面を作れるようになりました。標準機能にはないユニークな分析機能をユーザー自身で追加したり、他のBIツールのデータセットとして利用することができるので、新しく機能開発や外部委託をする必要がありません。

3.インタラクティブな「ダッシュボード」
Aimstarの様々なデータを、Amazon QuickSightを利用して分かりやすいビジュアル表示が素早くできるようになりました。インメモリDBのSPICEでスピーディーな操作が可能です。
※Amazon QuickSightはAWSが提供するサービスです。

4.Webだけではなく、顧客行動に応じて「アプリ上でもOne to One接客」
Aimstarとシームレス連携をしているWeb接客ツール「Webica(ウェビカ)」では、アプリ上でもポップアップ表示やレコメンド表示を行えるようになりました。
Webサイト上でのポップアップ表示やレコメンド表示と同様に、アプリ上でも顧客の行動に応じた表示を行うことができます。従来のメールやWeb上での接客と一気通貫でのキャンペーン施策管理を行うことで、一貫性のあるシナリオ実施と効果検証が可能です。

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