導入事例

株式会社ディノス・セシール 様

将来の売上のために必要なことは何かを教えてくれるAimstar
とにかく最初は「驚いた!」

株式会社ディノス・セシール 様

AimstarVer.2からご利用頂き、最新Ver.へ切り替えた株式会社ディノス・セシール様にお話を伺いました。Aimstarの開発・販売初期段階からAimstarをお使いいただいていることもあり、いろいろとご質問をさせて頂きました。

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※「SSC」:弊社 「DC」:ディノス・セシール様

SSC:

---本日はウェルネス販売推進部の朝熊様にお話を伺います。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

DC:

はい。よろしくお願いいたします。

SSC:

---朝熊様の業務内容について教えてください。

DC:

私たちのグループは秋から冬場に業務のピークを迎えます。健康系の商品は夏場によく売れるため、この時期のための準備は、1年で最も重要な業務です。Aimstarを使って購買結果やお客様毎にどのような案内をしていくか。等、検討をしているタイミングです。

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SSC:

---Ver.2(2007年)の早いタイミングで導入頂きましたが、当時BIツールという言葉もなかったと思います。非常に先進的な取り組みをされていると思いますが、当時の導入背景を伺えますか?

DC:

私の今の業務は2000年から始めておりますが、ご存じの通りTV通販業務は30年以上の歴史を持つ企業です。
お客様はTVで商品を買った。しかし、どこで買ったかは覚えていないことが多いです。チャンネルが何番だったか、どの番組だったかということは気にしませんし覚えていません。

消費製品(食料品や美容・健康商品等)については、一度買って頂いても、カタログ送付以外に次の一手を打つことをしておらず、非常にもったいないことをしていたこともあり、改善しようと悩んでいる頃でした。

最初はシンプルに同梱物の案内を作ったり、商品プロバイダーにお願いして案内を同梱してもらうなど、地道な活動をしていました。ただ、この活動のレスポンスが非常に高く、一度ご利用頂くお客様はまたご利用頂くケースが多いこともわかっていました。

既存のシステムでは、商品の下に顧客が紐づいており、顧客ベースで商品購入履歴をみることができませんでした。この商品もあの商品も買った人は誰なんだろうということがわかりませんでした。

勿論システム上にレコードを持っているので調べられることには調べられますが、それを簡単に実施する仕組みがまだ、無かったのです。当社は2万点以上の商品、550万人以上のお客様がいらっしゃり、それらの購入DBを全て洗い出すには、とてつもないシステム開発費用がかかってしまい、当社のビッグデータを活用するにはどうしたものか。と試行錯誤していました。

当然、BIツールなんていう言葉は存在していませんでした。そこで、相談をしたある企業から紹介してもらったのが、Aimstar Ver.2でした。そこで初めてキャンペーン管理というキーワードを知りました。

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SSC:

---Aimstarは業務でどのように使われていらっしゃいますか?

DC:

Aimstarを当部署が使う目的は「検証」です。

例えば、頭の中やビジネス企画の経過のなかで「多分この商品はこんな人に売れるのではないか?」というイメージを「検証」するためにキャンペーン管理をします。仮説を何度も何度も検証し、販売し、トライ&エラーを続け、オートメーション化できるまでPDCAサイクルを回すことに注力し、Aimstarに覚えさせることで効率化が図れます。

他にもBIツールを導入していますが、使い方としては「売上」をチェックしているにすぎません。私たちがやりたいことは今の売り上げではなく「将来作りたい売り上げのために何が必要なのか」が知りたいのです。そのためAimstarは活躍をしてくれています。

SSC:

---新しいAimstarの使い勝手はいかがですか?

DC:

Ver.2にはフローチャートやベン図機能もなかったので、自分で作っていました(笑)。いまのバージョンではその辺の機能が全て搭載されているので、機能面での不満はありません。ようやく他部署や担当から「どうやってデータ分析・抽出しているのか」という相談が来るようになっています。

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インタビュー写真7

SSC:

---うれしい評価を頂いて、ありがとうございます。Aimstarを使っていただいて、どのような効果を実感されていらっしゃいますか?

DC:

目に見えるほど売上が伸びた!とまではいきませんが、各担当者が自ら考えるようになったことが最大の功績だと思っています。昔は商品や媒体側からしか見ていなかったため、同じ顧客に対して、30%OFFの案内をしたあとで、10%OFFの案内をしてしまうという矛盾も発生していました。時間軸も取り入れることで、DBマーケティングのマインドが定着してきたと感じています。

SSC:

---それでは最後に、今後のAimstarに求めるものはありますか?

DC:

やはり人間の思考を、どうやってAimstarに落とし込むか。が難しいです。マーケッターが見たい、知りたい結果を導くために、aismtarがどのような分析をしていけばいいのかナビゲートしてくれるようになれば、もっと素晴らしいツールになると思います。

SSC:

---社内に共有させて頂きます。本日はありがとうございました。

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編集後記

編集後記

ディノス・セシール様は2013年の7月に株式会社ディノスと株式会社セシールの合併によって、今後さらに規模の大きい通販事業を展開される企業様です。そのなかで、旧(株)ディノスの事業を継承するディノス事業ディビジョンにおいては、数学的頭脳を以ってデータを分析し、次の売り上げのために何をすべきか。というDBマーケティングを同業他社と比べ、とても早い時期から実践されています。Aimstarがお客様の中に新しいマーケティング文化を醸成することに一役買っているということは大変嬉しい事でした。今後のマーケティング成果の展開を心から期待しております。Aimstarができることで精一杯お手伝いさせて頂きます。

isms